親戚の家で10数年ぶりに再会した年下の従兄弟に迫られ知らされる想定外の思惑 (ページ 3)

その夜、叔父たちは久しぶりの再会で盛り上がり酒宴となっていました。

多少、叔父たちにつきあって飲んだ後にこっそりと抜けだして別室へと避難していたのです。

(ふぅ、意外に疲れる・・・。)

そう思った時でした。

「裕子ねぇちゃん、ちょっといいかな。」

そう言って省吾は部屋に入ってきました。

「どうしたの、省吾?」

黙ってなにも言わず近づいてきた省吾に不安と期待を感じたのです。

ですから、逃げもしなかったのです。

「いい?」

「女の子にそんな事聞いたらダメ・・・。」

そう言うとそのまま省吾の口が私の口に重なりました。

あの浴室での事が思い出されてきて体の奥が熱くなってきているのが分かりました。

「初めて?」

「・・・じゃないけど・・・。」

彼の指が私の股間へと伸びていました。

そして、そっと触れたのです。

「あっ・・・っ。」

「ここ、気持ちいい?」

「いい、そこ・・・んっ。」

省吾の指が私の急所をしっかりと捉えていました。

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