舐めることが大好きな彼にひたすらクンニをされて…逃れられない愛撫

「や、ぁ…舐めちゃ」

夏希くんは舐めることが好きだ。

いつも私の身体を舐め尽くす。

でも、あんなとこ舐めるなんて…汚いし、やっぱり私には抵抗がある。

なのに、夏希くんは抵抗する私の動きを遮って、隅から隅まで舐め尽くすんだ…。

「あ、はぁっんっ、んっぁ…」

「春香の身体、美味しいよ」

脚の先からツーッっと舌を這わされると、ビクッと身体が震えた。

太腿の内側にぬめっとした生温い舌がすべる。

「ひゃ、ぁっ、やっん..」

肝心な所は後回しに、その舌は段々上に上がってくる。

ピンっと勃ち上がった先端を舌先で刺激されて、私はまた悲鳴をあげる。

「ひゃっぁっ、ぁ…っ」

首筋から耳にかけて、ゆっくりゆっくり進んではまた戻って…。

もどかしい想いに焦らされながら夏希くんの舌の動きに集中する。

「春香、気持ち良い？」

耳の穴に舌先を侵入させながら色っぽい声で問い掛けてきて。

「ん、ぁ…や、なんか、変っ、ぁ…」

身体中が性感体になったかのように、ビクビクと身体が痙攣した。