血の繋がっていない大好きな兄にオナニーを見られてしまう!でも本当はずっと両思いで…

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血の繋がっていない大好きな兄にオナニーを見られてしまう!でも本当はずっと両思いで… (ページ 1)

お兄ちゃんのことが好き。

大好き。

でもまさか、お兄ちゃんのことを想いながらオナニーするようになっちゃうなんて。

お兄ちゃんのことを考えると愛しくて堪らなくて、我慢できなくなる。

家族が外出している間を見計らって、私はベッドの上でひっそりオナニーをしていた。

「ん、はあ…あ」

ブラジャーをずらして乳首をコリコリしながら、パンツの中に手を突っ込んでクリトリスを刺激する。

今日はけっこう久しぶりだったから、私は夢中で快感を貪った。

あそこがあっという間にぬるぬるしてくる。

お兄ちゃんは親の再婚相手の連れ子だから、血は繋がっていない。

でも戸籍上は兄妹だし、小さい頃から本当の兄妹のように仲良く暮らしてきたから、お兄ちゃんが私を恋愛対象として見ていないことはわかっている。

でも、好きになっちゃったものはしょうがないんだもん。

いつかお兄ちゃんは、私じゃない他の誰かと付き合って、結婚して、子どもを作るんだろうな。

そう思うと辛くて辛くて、涙が出てしまう。

「お兄ちゃん…んん、お兄ちゃんっ…!」

お兄ちゃんにいっぱい愛されてみたい。

エッチで恥ずかしいことをいっぱいいっぱいされてみたい。

「ふああっ…!あああっ…んん…」

まだ誰のものも受け入れたことのないあそこに、お兄ちゃんのペニスを乱暴に突っ込まれるのを妄想した瞬間、私はイッてしまった。

体がガクガクと震えて、頭がぼうっとする。

「…真希」

「…え?」

ドアの前にお兄ちゃんが立っているのを把握した瞬間、私は飛び上がった。

「きゃああああああっ!」

見られてたんだ!

あまりのことに恥ずかしすぎて、私はシーツを頭から被って丸くなった。

「ま、待て待て。落ち着け」

「いやっ、うそっ、ばか!!」

「悪い。その、今日の予定がなくなってそれで…」

終わった。

あんなところ見られて、私これから一体どうしたらいいの。

「真希」

嫌われて軽蔑されると思ったのに、お兄ちゃんは私をシーツごと優しく抱きしめてくれた。

「真希、俺のこと好きなんだって、思っていい?」

「んっ…」

お兄ちゃんの声はいつものように優しかった。

シーツから恐る恐る顔を出すと、お兄ちゃんは頬を赤らめて、わずかに目を潤ませていた。

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