かったるいラジオ体操ボランティアにエッチな天使が舞い降りた!? (ページ 4)
ズボッズボッ、ビョンビョン、ズボッズボッ、ビョンビョン!
「あああぅ~ん、先っぽから根元まですごい出し入れ~。それに、なんか飛んでるみたい~。はあああぁん~」
「あおぅ~、気持…いいけど…。はおぅ~、腰にくる…」
しばらく踏切板で跳躍ファックしたあと、大介はそのままの体勢で何歩か歩き、奥の体操マットにそっと倒れ込んだ。
「ああん~固いベッドみたいね…」
「ちょうどいいところマットがあったよ…」
ズンッズンッズンッ!
正常位からのフィニッシュ突き。
「あう~ん、イッ、イクぅ~」
シャッシャッシャッ~、シャッシャッシャッ~。
潮も止まらない。
「う、僕も…、イッ、イクぅ~」
「中はダメだよ~。ホントにダメだよ~」
シャッシャッシャッ~、シャッシャッシャッ~。
ヌボッ!ピュッピュッピュッ~!
「はあぁ、はあぁ…。安心して…。ちゃんと外に出したから…」
「ふあぁ、ふあぁ…。マット…、汚れちゃったね…」
「とりあえずこれで拭いとくよ…」
大介は手近に干してあったゼッケンやら紅白帽を布巾の代わりに汚れを拭き取った。
「ここにはティッシュとかないもんね…たはは…」
「僕が家で洗濯して明日また干しておくよ」
「そろそろ行かなくて大丈夫?これからお仕事でしょ?」
「うん。ありがとう、由紀さん。おかげでスッキリできたよ」
「私も。旦那とはもう何年もレスだから、実はこういう機会を待ってのよね…ふふふ」
「よかったら、これからも時々こっそりエッチしようよ。由紀さんには絶対迷惑かけないからさ…」
「いいわよ。じゃあ、また明日ね」
「うん。一緒に出ると怪しまれるから、僕が先に出るよ。じゃあ」
すばやく身づくろいを終えた大介は由紀とキスと交わし、倉庫から退出した。
「帰ったらシャワー浴びなきゃね…」
由紀は、息を整えながら脱いだもの身に着け、片付けの途中だったラジカセとクーラーボックスを元の棚に戻した。
忘れ物がないか周囲を見回し、さて、そろそろ行こうかと出口の方に目を向ける。
「え?」
静かにゆっくり開く引き戸。
目を見開く由紀。
「会長!?なぜここに?」
「腕時計が見当たらなくてねぇ…探しに来たんだよ。そしたら君と大介君が…」
「見てたんですか?やだっ…」
泣きそうな由紀。
「あぁ、でも責めるつもりはないし、誰にも言わないよ」
「本当に…内緒にしてくれますか?」
懇願する由紀に、会長は優しく微笑し頷きながら、後ろ手に戸を閉める。
「もちろんだ。くそ真面目な私でもそんな野暮なことはしないから安心しなさい。…でも、その代わり…」
おもむろにズボンを下げると、硬直した肉の竿が反り返っていた。
その足元に由紀が跪く。
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