簡単なゲームのはずが練乳のついたイチゴが胸の谷間を汚して…義弟の仕掛けた罠 (ページ 6)

背後でガチャリと音がなり、ようやく開放された私の腕。

けれども、すぐに祐くんの手によって１つに束縛された。

「傷になっちゃ困るからね。でも、もう逃がしてあげるつもりはないよ。」

「そ、そんなっ！んんっ」

再び深くキスをされ、言葉を遮られる。

唇が離れる頃には、息は乱れ、何を言おうとしていたのかさえ分からなくなっていた。

「愛ちゃんの事、姉さんなんて思ったこと無いよ。俺。」

噛み付くように首を舐められ、濡れたソコへと祐君の指先が入り込む。

ググッと奥へと進むその感覚に、私の足がガクガクと震え始めた。

「祐くっ！だ、だめ！あぁ！」

「…凄い溢れてる。もっと、欲しい？」

もう一本の指先が敏感な突起をこねくり回す。

そして、咥え込まれた指に添うように、ゆっくりと入り込んできた。

「あっ！！そんなに入れちゃっ…！」

ゴツゴツとした感覚に、お腹の奥がキュと疼き、祐くんの指を締め付ける。

空気の混じった粘膜が混ざる音。

耳を塞ぎたくなるそれがいやらしく部屋に響き、私の耳を犯した。

「はぁっ！あっ！あぁ、祐く、んん！」

「…かわい。」

目尻から流れ落ちた涙を祐くんの舌が拭う。

そして、乱れた私の前髪をかきあげた後、今度はオデコにキスを落とした。

「始めて見たときから好きだった。愛ちゃんが、姉さんなんて俺は耐えられない。」

「っ…」

熱い物が太ももに擦り付けられ、私の体がピクッと震える。

「誰にも、渡さない…っ！」

「あぁああ！！」

ずらされたショーツ。

さっきまで太く感じていた指とは比べ物にならないソレが、私の奥へとねじ込まれた。