年下の男の子に片足を調理台に抱え上げられた状態でクンニをされて…大人の男を感じる時 (ページ 3)

「な……」

驚いて目を見開く私を見つめる智くんの顔が少し赤い。

何も言えないまま固まっていると、智くんの両腕が私の腰にゆっくりと回った。

「ほんとだ……すごくおいしいかも……」

腰を抱く腕にグイッと力を込める。

熱の隠った瞳で見つめ、そう言った智くんの顔がまた傾きながら近付いていた。

「もう一回食べてもいい?」

「……あっ…」

返事を返す間もない。

しっかりと腰を抱かれながら、智くんの唇が私の首筋を伝い降りる。

濡れた舌先で軽く触れ、胸元に額を擦り付けるように顔を埋めると智くんの手がゆっくりと私の上着の裾から中へ潜り込んでいた。

「ああっ…やっ…」

「気持ちいい?」

上へと登ってきた智くんの指先がブラの上から乳首を探し当て、じっくりとこねる。

じんわりとした熱が私の下腹部から沸いて、思わず膝から力が抜けていた。

「智っ…くん…っ…」

「なに?奈々さん……」

智くんは赤い顔を上げると、声を上擦らせて名前を呼んだ私を見つめる。

「…俺にこうされるの……いや?」

「そ、そうじゃないけど……っ」

戸惑いながら答えた私に智くんはあからさまに嬉しそうな表情を見せていた。

やだ……っ…可愛い

急に男を魅せられてドキッとしたけど、こんな無邪気に悦ばれたら……。

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