「さっき、何してたの?」初めて合鍵を使って入ったら思わず…いじわる彼氏に問いつめられちゃう (ページ 5)
「雄哉っ…イきそっ…あ…」
雄哉の指がそっと突起から離れる。
「ふぇ…やめないで…」
美優の目には涙が浮かんでいる。
気持ちよさと、イきたいのにイけないもどかしさでどうにかなりそうだった。
「正直に言って。さっき、何してたの?言わなきゃ、やってあげない。」
いたずらな笑みを浮かべて、雄哉は美優に問う。
「…雄哉の服で…とり…で…」
「聞こえないよ?」
「もうっ…」
「本当にやめちゃうよ?」
「雄哉の服で…ひとりで…してました…///」
「そうなんだ。どうだった?」
雄哉の指がゆっくりと動きを再開する。
「ひゃあっ…雄哉の匂いたくさんして…頭がくらくらして…雄哉としたくなった…///」
快感に耐えながら素直に答える美優の顔を見て、雄哉はとても愛おしくなった。
「…ほんと、美優は可愛いな」
雄哉の指が中に入って、出たり入ったりを繰り返す。
同時に突起も弾かれる。
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