だめ、お客さんにバレちゃう――カウンターの下でクンニ!?快感を我慢しながら、私はなんとか接客を続ける

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だめ、お客さんにバレちゃう――カウンターの下でクンニ!?快感を我慢しながら、私はなんとか接客を続ける (ページ 1)

「ご、ご来店ありがとうございました…」

へなへなと腰が崩れそうになるのを堪えて、私はお客様にケーキをお渡しした。

ここは小さな個人経営のケーキ屋さん。

アルバイトは私だけ、店の奥ではこの店の店主である海斗が、たった一人でケーキ作りに勤しんでいる。

ここで働き始めようと思ったきっかけは、私が海斗に一目惚れしたからだった。

若くて爽やかなイケメンで、小さな個人商店が軒を連ねるこの商店街で、ダントツに輝いて見えた。

ちょうどアルバイトを募集していたから迷わず応募して、無事採用。

その後も猛アタックをかけて、なんと彼と付き合うことに成功したのだった。

店の奥から、海斗がひょっこり顔を出した。

「疲れてない?休憩する?もうこの時間帯だし俺が変わろうか?」

優しくて爽やかなんだけど…実はこの彼、一つ問題がある。

「ん…はあ…」

「顔が赤いよ?大丈夫?」

誰のせいよ!

とは思うけど、それを受け入れたのは私だもんね。

ブウウウウウウウウウウン。

たぶん、耳をすませば聞こえてしまう。

私のあそこに入れっぱなしの、ローターの稼働音が。

そう、この彼、彼女にこんな変態プレイをさせるのが大好きな、ちょっとやばい奴なのである。

それ以外は完璧なんだけどな。

私は脚をもじもじさせた。

さっきのお客さんにバレてなかったか、今更だけどちょっと不安になる。

「はあ…もう、海斗、これ、外してもいい?」

「どうして?気持ちいいでしょ?」

「でも…これじゃ、集中できな…ああああっ!?」

カチッと音がして、ローターの振動が激しくなった。

海斗の手にコントローラーが握られている。

「ひゃっ、海斗、あっ、だめってばあ…」

「感じてる玲奈、最高に可愛いよ」

「も、もうっ!」

海斗は私に近づいて、私のお尻をいやらしく撫で始めた。

「んん…」

彼にお尻を撫でられると、私はたまらなく興奮してしまう。

しゃがみ込んだ彼は、スカートを捲り上げて私のパンツ越しにあそこを撫でた。

「あっ!」

海斗はパンツの隙間に指を入れ、クリトリスを直接刺激した。

私の体で一番敏感なところをコリコリと擦られ、押し潰されて、甘い快感が押し寄せてくる。

堪らなく心地よいその快感に腰をくねらせていると、グチョリと水音を立てながらあそこに指を入れられた。

すでにぐっしょり濡れたパンツから、愛液が零れ落ちてしまいそう。

海斗は指をもう一本入れると、私の中に入ったままのローターを掴み、抜き取るんじゃなくてもっと深く気持ちのよいところにぐりぐりと押しつけた。

「んんんっ、うああっ…」

「気持ちいい?」

「んん、気持ち、いい…」

中をぐちょぐちょにされながら、同時にクリトリスを摘ままれる。

こりこりと押しつぶされ、引っ張られて、皮を剥かれ好き勝手にされているのに、気持ちいいのが止まらない。

なにより、ウィンドウ越しに誰かに見られていたらって思うと、いけないことなのに興奮してしまう自分がいる。

「ん、ふ、あ、んああ、あああああああああっ!!」

どれくらいそうされていたんだろう。

私は気づいたら絶頂に達してしまって、派手に潮を吹いていた。

ガラスケースにまで飛び散って濡らしてしまう。

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