なかなか思うように記録が出ない水泳教室…コーチに相談すると全裸での水泳を勧められて… (ページ 3)
「ん…あっ…」
反論も頷くこともできずに、ただ、恵美の声がプールサイドに響いた。
亮のキスは唇から、首へ、鎖骨へと下に降りていく。
「あっ…亮さん…ダメ、だって…」
「ずっとあなたに触れたかった、恵美さんの肌、とても気持ちいい…」
そして亮の手はいよいよ胸をとらえた。
「んんっ…あぁ…」
優しく触られたかと思えば、急な乳首への刺激に腰が反った。
「あ…そこ…だめぇ」
この時、恵美にはもう抵抗する気力はなく、亮の刺激を求めていた。
「恵美さん、乳首弱いんですね、かわいい」
亮は恵美の反応を楽しむように、乳首への刺激を強めた。
「ふぁ…恥ずかしいです…」
「では、ここはどうですか?」
亮は胸を触っていた片方の手を下へ滑らせ、太ももの内側を撫で始めた。
「あっ、くすぐったい、です…ん」
「くすぐったい?気持ちいい、ではなくて?」
そして、亮の指が恵美の秘部をそっとなぞった。
「ひゃっ!…や…そこ、触っちゃダメです…ぅ」
プールの水とは明らかに違う液体が亮の指にまとわりつく。
「はぁ、恵美さんのここ、とってもあったかい…」
亮の指が1本、2本と恵美の中に入ってくる。
「ふぁ…ぁんっ…あっ…」
恥ずかしくてたまらないけれど、やっと訪れた快感に恵美の声は大きくなった。
「恵美さん…いやらしい顔、してますよ。もっともっと、って…」
「ん…亮さんの、欲しいです…」
今度は恵美が亮のアソコをそっと触った。
水着がはち切れそうなくらい大きくなったものは、恵美に触られヒクヒク動いていた。
「亮さんのここも、私を欲しがってるみたい…」
そっと水着を下ろし、亮のモノを開放する。
「恵美さんの中、入りたい…」
水中で軽くなった恵美の身体を軽々と持ち上げ、抱きしめる。
少し冷たいプールの中ではお互いの体温が心地いい。
亮は恵美の身体を、自分のものに引き寄せた。
「ん…亮さんの、すごく硬くなってる」
恵美は自分の秘部に、亮のものが当たっているかと思うと、ぞくぞくした。
そして次の瞬間、一気に奥まで差し込まれた。
「んあぁっ…はっ…」
さっきまでの指での刺激とは比べ物にならない快感が押し寄せてきた。
「亮さんの…おっきい…ダメ、イッちゃいそうぅ…」
「イッていいですよ。ほら、どうですか?」
亮は恵美の身体を持ち上げては自分の方へと打ち付ける。
「だめっ…ん、ん~…ああぁぁぁーっ」
あっという間に絶頂を迎え、秘部はさらに敏感になる。
「んはぁ…恵美さんの中、締め付けがすごい…ヒクヒクして、気持ちいい…」
恵美のことなどお構いなしに、亮は恵美の身体を動かす。
「ひゃぁっ…亮さん、ちょ、っとまってぇ…」
「恵美さん、ごめん、僕もイッちゃいそうです…」
動きが激しくなり、二人の息遣いも荒くなる。
「ふっ…んん、恵美、さん…ん」
「亮さん、やん…ダメだって…んんんっあっ…」
恵美の中で亮のものが脈を打つのを感じた。
荒い息遣いの中、お互いを見つめあい恥ずかしそうに笑う。
「コーチがこんな人だったなんて…」
「恵美さんの身体、いつも奇麗だなって思って見てたんです、すみません」
照れる亮の姿に、キュンとしながら、恵美は亮の乳首に触れる。
「私も、あの身体に抱かれたいって思ってました、思った以上に恥ずかしかったですけど…」
照れ笑いの恵美を抱きしめて、亮は耳元で囁いた。
「また、僕のレッスン、受けてくれますか?」
ニヤリと怪しく光る目から、恵美はもう目がそらせないでいた。
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