彼の目の前でバイブを使わされて…快感と興奮に支配されるおもちゃエッチ (ページ 6)
快感が、だんだんアソコに集まってくるような感覚がして、怖くなって眼をつぶる。
「蓮っ!もうダメ…気持ちよすぎて…壊れちゃう……!」
「いいよ…壊れちゃいなよ…俺ももう…!」
さらに激しい動きに、アソコはきゅうきゅうと締め付けて、ついに絶頂に達した。
その瞬間彼もビュクビュクと熱い精液を出した。
ものすごい快感の波はしばらくおさまらなかった。
蓮は荒い息遣いのまま、おでこにキスをして言う。
「すんげー、紗奈、可愛かった。またおもちゃ、使お?」
「ヘンタイっていうからヤ…!」
「だってヘンタイじゃん!」
蓮が笑うからふくれっ面をした。
蓮が喜ぶと思ってしたのに…!
(すごく感じてしまったけど。)
「ウソウソ、いやらしくて可愛いよ、やらしい紗奈、大好きだよ。」
ぐっと肩を抱き寄せられて、思わず笑みがこぼれた。
ほんとに蓮は、ずるい。
そして、しばらくの間はさっきのことを思い出して、1人で使ってしまうんだろうな…。
そんなことを思った自分が、少し怖くなった。
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