女癖が悪いと評判のライバルと残業をしたらそういう雰囲気になって… (ページ 11)
ここから見えるストッキングとヒールを吐いたままの固定された自分の脚に異常にいやらしさを感じ欲情してしまう
それに気付いたのか
長谷川が私を見ながら片脚を持ち上げストッキングの上から脚を舐めた
腰はゆっくりと動かしながら……
「どうする?警備に見つかったら」
「あ…そんなの…だめっ……あぁん」
長谷川はそんなことを楽しむように笑う。
そしてまた激しく…
クリトリスを指で嬲り私の肌に吸い付き…
長谷川自身でいっぱいにしてくれた
「だめっ……イッちゃうっ……」
「なか…出していい?」
「ん…大丈夫。ピル…飲んでるから」
「じゃあ今日でそれ飲むのやめろ」
「……?」
そしてまた深いキスが私を虜にする
「俺が全部責任持つってこと……愛してる……」
愛してる……
欲しくて欲しくてたまらなかった言葉
その言葉に快感が上乗せされ
私は今までで一番の絶頂を迎えた
誰もいないオフィスに
全力で愛し合った互いの荒い息遣い
その合間に聞こえてきた優しい声に目頭が熱くなった……
「……結婚しよう」
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