最低最悪の夜を救ってくれたのはよく顔を合わせるスーパーの店員さんで…待ち遠しい週末 (ページ 8)
私はただ大きな快感に悶えるしかなかった。
カイ君はひたすら舌で淫核を転がす。
抗えない絶頂の波が押し寄せた。
「いっちゃう…いっちゃ…カイくんっ!」
私は簡単にイかされた。
体の力が抜けて、ベッドに倒れる。
そこにカイ君が重なってきた。
熱い手のひらが私の脚を開き、さらに熱い分身が蜜口に触れる。
「狭い…くっ…」
「だめぇ…!…いったばかりだから…待っ…!!」
狭くなっている内側をこじ開けるように、カイ君の分身が私を貫いた。
声にならない悲鳴がのどで暴れる。
私はただ荒い呼吸を繰り返すしかなかった。
「そんなに締めないで」
困ったように笑うカイ君の瞳が優しくて、少しだけ安心する。
私の体の力が抜けるのを待って、カイ君はゆるゆると腰を使いだした。
じわりと膨らんでいく快感に、全身が支配される。
「あっ、んぁ…ハァ、あぁ…」
徐々に速くなる腰のリズムに、私はまた絶頂への階段を上り始めた。
「リコさん、ここが好きなのかな?」
カイ君がぐっと分身を奥に突き入れて囁いた。
「うん…好きっ…そこ、もっと…」
快感に支配されて、恥ずかしげもなくおねだりをする。
「エっロ…そんなこと言われたら…」
急に、突き上げるスピードが増した。
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