新作チュロスを予約したら商品間違いから何故かエッチな展開に! (ページ 2)
「お待たせしました。新作の濃厚キャラメルチュロスでございます」
「!」
美賀子は驚きのあまり声も出なかった。
そのチュロスの形は勃起した男性器にそっくりで、先端にはミルククリームのトッピングまであった。
「食べてみてください」
優也は自信満々に勧める。
美賀子はひと口食べて目を見開いた。
「おいしい。堅めで歯ごたえがあって、甘いだけでなく焦がした濃厚キャラメルのほろ苦さが絶妙だわ…」
「ありがとう。今日は…その…、僕のも味わってほしいです。こっちも負けずに硬くて濃厚ですよ」
優也はおもむろにズボンを下げた。
怒張した生身の男性器はチュロスよりも立派でドクンドクンと脈打っていた。
「ああ、こっちも美味しそう…」
唐突な展開に戸惑いながらも、美賀子は素直に欲情していた。
「美賀子さん…。僕はやっと踏ん切りがつきました。前妻と財産分与で揉めてたのがようやく解決して、すっかり縁が切れたんだ。もう何も邪魔立てするものはありません。さあ、これが僕の誠意です。召し上がってください」
美賀子はチュロスを箱に戻すと、優也の前に跪き、目の前の生々しいスイーツに見とれた。
自然とよだれが垂れてくる。
まずは、肉竿の先っぽをペロリとひと舐めした。
舌先から糸が引く。
「先走りのシロップが沁み出てて、ちょっとしょっぱくておいしいわ…」
美賀子は舌を伸ばし、大きく口を開け、その熱い肉太ソーセージを咥えた。
「確かに硬くて…、濃厚な味わいだわ…」
ジュッパジュッパと音を立てて貪りながら、片手で玉々を転がし、もう一方の指先で優也の乳首を何度もクリックした。
「あふ~はふ~、気持ちいい…」
優也はたまらず声を漏らす。
「あたひも…ジュパッ…、気持ちよくひて…ジュルルッ…」
喉の奥まで好物をほおばりながら美賀子がおねだりする。
優也は呼吸を乱しながらも、美賀子の胸元に手を差し入れ、豊満なバストを鷲づかみにし、少し乱暴に揉みほぐす。
「あん…もっと強く、もっと激しく…」
優也は激しくバストをもみもみし、そのとがった乳首を指で摘まんで弾いた。
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