ゲリラ豪雨に見舞われ後輩とびしょ濡れのまま車内で足止めをくらっていたら… (ページ 8)
「っ、ぁん…っ……ぅっ、っ……ぁ」
あーーーーーっっ
中が溶けそうなくらい熱くてなんとか声を抑えようとした。
狭すぎる空間も気持ち良さと背徳感を煽るスパイスにしかならず、小暮君のただ陰茎を受け止めるばかりだ。
「真菜さんっ、いいよ、さっきみたいに声出して」
許可が出ても簡単に声なんて出せない。
「っ、ふぅん……、ん」
そのまま堪えていたら、小暮君はゆっくりと腰をグラインドさせて私のいいところを擦り上げてからぴたりと止まってしまった。
「え……?」
「真菜さん、動いて」
上目づかいにお願いされて、このままでいるのももどかしく狭い椅子の上で小さく動き始めた。
「んっ、ぅ」
溺れきっている体は一度動けば、気持ちいいところばかりに当たるようにしてしまった。
私は望むままに腰を揺らし、顔を覗かせている熟れた突起が小暮君の茂みに擦れてジャリジャリいうくらい擦りつけた。
「真菜さん、……っ、クリ、好きだね、超締まってもってかれそう」
目尻を赤くさせて優しい笑顔で言う小暮君に私は素直な感情がダダ漏れになった。
「ん、ゥん、すっき、好き、好き」
エッチな発言だと思っているのだろう、小暮君はそこに親指を這わせて刺激してくれた。
「ァッんッ……小暮君……?すき……好き」
ぴたりと小暮君の動きが止まるとともに、内奥にズクンと重さが増した。
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