宅配便のお兄さんと大人のオモチャで—何度も何度も絶頂に押し上げられて… (ページ 3)

「ああ、もう相当感じちゃってますね。アソコがびちょびちょだ」

そんな風に指摘され、恥ずかしいはずなのにさらにジュンッと熱いものが湧いてくるのを感じる。

「じゃあ今度は自分で試してみて」

内野は里奈の手にグッズを握らせると、脚の間に誘導した。

「吸入口にクリトリス全体を入れないとダメですよ。里奈さんの、ビンビンに大きくなってるから入るかな…」

里奈はハァハァと荒い息を吐きながら、内野に導かれて敏感な部分にグッズをあてがった。

「さぁ、スイッチを入れて」

「ん…。ひぁッ…！」

スイッチを入れるとすぐにグッズがクリトリスを吸い込み、ぶるぶると空気圧で揺らし始める。

ナニ、この感覚…？！

「ああ、ダメ、すぐ、い、イッちゃう…！」

「いいですよ、イッて」

「あああッ！イくッ…！」

里奈はものの2分もしない内に、快感の波に飲み込まれてしまった。

※※※※※

内野は手に力が入らず里奈が床に落としてしまったグッズを拾い上げ、再び里奈のクリトリスにあてがった。

「ダ、ダメ、イッたばかりだから！」

「大丈夫、力を抜いて…」

里奈の弱弱しい抵抗など全く役に立たず、再びスイッチが入れられる。

「ぅああッ…！」

さっきの絶頂で敏感になっている肉芽がすぐ息を吹き返し、鋭い快感が里奈の全身を走り抜ける。

「これ、レベル上げられるんですね」

そう言いながら内野がスイッチを操作すると、数段強いレベルでクリトリスが吸い込まれた。

「ヒィっ…！」

なすすべもなく、里奈はまた絶頂に押し上げられてしまう。

何度イッても、内野は吸引口を離してはくれない。

それどころか、そのゴツゴツとした指を里奈の胎内に入れてきた。

「んああああッ！」

「ああ、里奈さんのココ、ムチャクチャ締まりますね。指が食いちぎられそうだ」

二本の指が里奈の胎内を出入りする度に、グチュッグチュッといういやらしい音が響く。

「ダメ、ダメ…！で、出ちゃうっ…！」

一番感じる一点を指で強く擦りあげられた瞬間、熱い液体が里奈の胎内からほとばしった。

※※※※※

里奈がハァハァと荒い息をついてソファにもたれかかっていると、カチャカチャとベルトを外す音がした。

「ほら、ちゃんと自分でクリトリスにあてて」

ぼんやりした頭で内野に言われたとおり、再び大きく膨らんだ肉芽に吸引口をあてる。

スイッチを入れると同時に、熱い肉棒が正面から里奈を貫いた。

「あああッ！」

なんて太くて固いの…。

ほんの二、三回突かれただけで、すぐに絶頂を迎えてしまう。

「ああんッ…！内野くん、も、もう、ダメ！おかしくなっちゃう…！」

「もっともっと、おかしくなってください…！」

内野は片手で里奈の腰を掴み、もう片手で乳首を転がしながら激しいピストンを続ける。

里奈はグッズをクリトリスから離さないように、必死に押し当てた。

子宮の奥まで震えるような快感に、気が遠くなりそうになる。

「オレも、もうイきそうだ…。このままナカに出しますよ！」

「うん、出して、いっぱい、出して…！」

その瞬間、里奈の胎内に深々と入ってきた内野の肉棒がグッと膨らんで、熱いしぶきが子宮にぶちまけられるのを感じた。

「ああああッ！！」

あり得ないほどの大きな快感に襲われて、里奈の全身の力が一気に抜け落ちる。

床の上に放りだされたアダルトグッズが低い振動音を発しているのを聞きながら、里奈はゆっくりと意識を手放した…。