ゴールデンウィークもフードコートで働く私。退屈なバイトを終え、隣のお店に勤める男の子と遊びに来たカラオケボックスで・・・。 (ページ 3)
「これでいい?」
「うん。安心した。」
「じゃ、挿入れるよ。」
ヒロ君はパンティを脱がせた私の秘部にペニスを挿入すると、ゆっくりと腰を前後に動かし始めた。そのスピードが徐々に早くなっていく。いつの間にか、BGM替わりに流れていたカラオケの曲が止まり、部屋には私たちの喘ぎ声だけが響いていた。
「あっ・・あっ・・んんっ。」
「はあ・・・。美菜ちゃんの中・・・凄く温かくて湿ってる。めっちゃ気持ちいいよ。」
「やぁ・・私、もう我慢できないよ。」
「美菜ちゃん、まだイッちゃだめだよ。」
ヒロ君はペニスを引き抜くと、私の腰の下にクッションを敷いて、秘部を舐め始めた。
「ヒロ君!?やっ・・・ああっ!」
絶頂寸前だったの秘部は、ヒロ君の舌が差し込まれた瞬間、熱い液を溢れさせた。
「我慢できなかった?」
ヒロ君は優しく聞くと、今度は尖った舌を恥丘からクリまでなぞるように往復させ始めた。舌が往復する度にのけ反りそうになる私の腰は、クッション越しにヒロ君の手で抑え込まれて動くことができない。
「はぁ・・・ああっ・・お願い。もう・・・」
快感と羞恥心から逃れられなくて、おかしくなりそうだ。
「美菜ちゃん、イキたい?」
「・・・うん。」
「いいよ。でも今度は、美菜ちゃんが僕にゴムつけてよ。」
「分かった。」
私は、ソファーに腰掛けたヒロ君のペニスにゴムを装着すると、それをゆっくりと舌の先で伸ばした。私の舌の動きに反応するように、ヒロ君のペニスが硬くなっていく。
「あっ・・うっ・・美菜ちゃん。」
私が腰の上に跨り、勃起したペニスを膣で受け止めた瞬間、ヒロ君は私を抱きしめて、激しく腰を上下させ始めた。奥まで激しく突き上げられて脳天がしびれるほどの快感が押し寄せてくる。
「ああっ・・・やっ・・。激しいよ。ヒロ君・・。」
「美菜ちゃん、一緒にイこう。」
ヒロ君はそう言って首筋に優しく口づけをすると、私の中で果てた。
翌朝、私がヒロ君の部屋で目を覚ました。キッチンからいい匂いが漂ってくる。
目をこすりながら、ベッドを抜け出すと、ヒロ君が朝食を作ってくれていた。
「おはよう。何作ってるの?オムレツ?」
「うん。俺の得意料理。」
「凄い。美味しそう。」
「勿論、旨いよ。」
「ヒロ君・・昨夜は、ありがとう。私、また仕事頑張れそう。」
「これからは一緒に料理の勉強しようよ。」
私たちは、朝食を食べ終わると、ふたり手を繋いでバイト先へと向かった。今年のゴールデンウィークはどこにも遊びにいけないけど、新しい恋人となら楽しく過ごせそう。
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