ゴールデンウィークもフードコートで働く私。退屈なバイトを終え、隣のお店に勤める男の子と遊びに来たカラオケボックスで・・・。 (ページ 2)
「美菜ちゃん、俺でいいの?酔ってないよね。俺は本気だから、酒の勢いじゃ嫌なんだ。」
「私、これでもお酒強いよ。私もいつも、ヒロ君が仕事頑張ってる姿を見てたんだよ。」
「ホントに?」
「・・・ホントだよ。」
私たちは見つめ合って、そっとキスした。次の曲が流れ始めたのにも構わず、何度も唇を重ねる。ヒロ君は、そのまま私の首筋に唇をなぞらせていく。彼の長い前髪が肌に触れるたび、私はくすぐったくて笑い声をあげた。
私の背中にヒロ君が手を伸ばし、ブラのホックを外した。肩紐がずり落ちて、肩にぶら下がり、ブラと胸の隙間にヒロ君の大きな手が侵入してきて、私の胸を揉み始めた。
「あっ・・んっ・・・」
「美菜ちゃんの胸、柔らかいなー。」
「そんなこと言っても、何も出ませんよーだ。」
私は恥ずかしさを誤魔化すように、テーブルに置かれたフライドポテトをヒロ君の口に押し込んだ。
その瞬間、カラオケルームのガラス扉の向こうに人影がよぎり、私は隠れるように壁側に身を寄せた。
「美菜ちゃん、こっち。ここなら外から見えないよ。」
そんな私の様子を察したヒロ君は、ソファーから立ち上り、私の手を引いて、部屋の死角へと導いた。
「ここなら、見えないよ。美菜ちゃん、俺の膝の上に座って。」
「でも、隣の部屋に声も聴こえちゃうかな?」
「大丈夫だよ。ここは防音がしっかりしているから、隣には聴こえない。心配なら、さっきみたいに音楽流せばいいよ。好きな曲選んだら?」
ヒロ君は隣の壁に耳を当てて、確認する仕草を見せたかと思うと、私を自分の膝の上に座らせ、そっとリモコンを手渡した。
「えっと・・・どの曲にしようかな。あっ・・・んっ。ちょっ・・・ヒロ君!!」
ヒロ君は、リモコンで曲を選び始めた私の太ももを撫でたかと思うと、そのままスカートの中に手を伸ばしてきた。ヒロ君の指がパンティの奥へと侵入してきて、クリを刺激し始めた。
「あっ・・・はぁ・・・。だめ。こんな風にされたら・・・曲、選べないよ。」
「そう?なら、俺が選んであげるよ。」
ヒロ君は何食わぬ顔で相槌を打ち、私の耳元に息を吹きかけた。
「あんっ・・・」
思わず身をくねらせた瞬間、私の手からリモコンが滑り落ち、床に転がった。リモコンを拾い上げたヒロ君が、慣れた手つきで次々と曲を予約していく。スピーカーからアップテンポの曲が流れはじめた瞬間、ヒロ君の指が再び私の秘部に差し込まれ、クチュクチュと音を立て始めた。
「ああっ・・んっ・・」
「俺、ちょっとしか触ってないのに・・・もう、こんなに濡れてる。美菜ちゃん、凄く敏感なんだね。」
そう言うと、ヒロ君は私をソファーに押し倒した。足元に置かれていたタンバリンに私の踵が当たり「カシャン」と音を立てた。ヒロ君が私の左足を折り曲げて、中に入ってこようとした瞬間、私は両手でそっと彼を制止した。
「ヒロ君。待って。私のバックにゴム入ってるから・・・使って。」
「分かったよ。美菜ちゃん、バック開けるよ。」
ヒロ君はにっこりほほ笑み、ソファーの端に置かれていたバックからゴムを取り出し、ペニスに装着した。
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