アラサーバツイチ女子が間違ってゴミを捨てたらイケメンとのエッチを拾っちゃった (ページ 3)
「男の人が喜んでるのをみると私も興奮するの」
思わず真美も本音が出た。そして、口の中いっぱいに唾液を溜めてから、愛おしそうにくわえると、それは口の中で踊るようにビクンビクンと脈を打った。
「んーあぅ」
一也は耐えきれず声を漏らしながらも、前かがみになり繊細な動きで真美のTシャツの襟もとから手を差し入れる。豊かなバストの敏感な突起を指先で愛撫すると、真美も体内に電流が走ったようにピクッピクッと反応した。しばらくは二人の荒い息遣いだけが続く。
「ねえ…ここも触って…」
真美はゆっくり立ち上がりながら一也の手を自分の胸元から秘部へ導いた。一也は素直にショーツの中に指を差し入れると、そこは枯れることのない泉のように熱い蜜液がこんこんと湧き出ていた。
二人はお互いの性器をさすり合いながら、初めてキスを交わした。舌と舌が粘着して絡み合った。
それから、今度は一也がしゃがみこみ真美のスウェットパンツとショーツを剥ぎ取り、濡れ濡れの秘部を舐め回した。
「クリを吸われるのが好きなんでしょ?こう?」
一也がジュルジュルと音を立てて露出した秘核を責めた。単調な機械とは比べものにならないくらい緩急のツボを得た吸引技だった。
「うん…あぁん…そこ…弱いの…イキそうっ…」
「まだ早いよ…そろそろ本物を入れるよ」
一也は真美の両手を靴棚につかせてバックからその硬い反りものを挿入した。
「ああおぉぉぅ…こういうの…欲しかったのよぉ…ふぅ~むぅっ…」
真美は漏れ出る声を抑えることができない。
ひたすら肉と肉がぶつかり合う音と二人の淫らな吐息が続く。真美の眼前には捨てたバイブがあった。
「恥ずかしいけどぉ…あんっ…やっぱり本物のほうがっ…ずっと気持ちいいわ…ねえ、一也さん…ときどき私を…犯しに来て…」
「もちろんOKだよ…僕たちっ…体の相性もっ…合うみたいだし…真美さんにとって…んんぁ…都合のいいセフレにっ…なりますよ」
「ありがとう…私…最近バツイチになって…あああん…恋とか結婚とかっ…もう当分っ…要らないんだけど…エッチの相手は…欲しかったから…あん…うれしい…」
「ああイクぅ…出ちゃうよ…中には出さないからっ…安心して…」
「うん…中はダメよ…」
次の瞬間、一也は自分のものを引き抜き、熱いミルクを真美の柔らかなヒップに飛び散らせた。
「ごめんね…はぁ…はぁ…汚しちゃったね…」
「すぐ…はぁ…シャワー浴びるから…はぁ…平気…」
二人は再び唇を重ねた。
「どうして、バイブ捨てたの?」
「先週だったか動かなくなって壊れたと思ったの。しばらくゴミを捨ててなかったから、ゴミ袋の底に残っているのをすっかり忘れてたわ」
「それが電池の接触とか何かのはずみでタイミング悪く動き出したんだね…」
「でも、そのおかげで一也さんみたいな素敵な人とエッチできたから逆によかったのかな…。それにしても、これって電気製品だから燃えるゴミじゃなくて、不燃ゴミだったね…間違えちゃった…」
「うん、それに電池の分別は有害ゴミだよ」
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