軽いと思っていた子の紳士的な部分を知って…情欲をぶつけあう秘密のエレベーター (ページ 3)

マイクが緊急の停止ボタンを押したのだ。

一瞬にして警備員が来るかもしれないという不安に襲われた。

しかしミホのそんな心配など全く無視して、我慢しきれなくなったマイクは私を壁に押しつけ両手を広げて押さえつけてきた。

押さえつけられたまま、唇から首筋へとマイクの唇と舌が這う・・

唇で私のブラウスのボタンを器用にはずしていく。

「あーーん、マイク、そんなことしちゃダ・ダメ・・」と言いつつ、体は反応している。

ブラジャーの肩ひもがおろされ、大きな乳房があわらになった。

乳首はピンとたっている。

マイクの指と唇で乳首をもてあそばれると、ミホの体の奥はもうすでに濡れているのがわかる。

「はーー・・・あ・ああん」

声を押し殺しながら、エレベーターの中というシチュエーションにますます興奮してきた。

マイクの汗の臭いに男を感じる。

マイクの手がスカートの中に入ってきた。

夏なのでストッキングははいていない。

パンティーの上から敏感な部分をなぞられると・・早くパンティーを脱がしてと心の中で懇願している自分がいる。

「あっ、あ・あ・ああん・・マイク・・」

一気にパンティがおろされた。

片方の足首にパンティがひっかかっているだけだ。

(なに、なに、この恥ずかしい姿は。まるで映画のワンシーンのよう・・)

なんだか大胆になってきたミホ。

マイクに、敏感な部分を触られ、そしてゆっくりと指が挿入されると・・

(もっと、もっと、もっと激しく入れて)

そう心の中でつぶやいている。

ねっとりとした私の愛液のついたマイクの指が、私の口の中に入る。

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