いつも冷静沈着で真面目な私の執事。お小言を言われても反省しない私に突然ローターを持ち出して、お仕置きだと弄ぶ

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いつも冷静沈着で真面目な私の執事。お小言を言われても反省しない私に突然ローターを持ち出して、お仕置きだと弄ぶ (ページ 1)

「里奈様、少しは真面目に勉強をなさってください。そんなことでは将来が危ぶまれますよ」

執事の孝義から、小さな子どもにするようなお小言を言われて、私は頬を膨らませて拗ねた。

彼は昔からこうだ。

いくつもの会社を経営する父親のおかげで、私は小さい頃から裕福な暮らしをしてきた。

こうして専属の執事がいるのも、お金持ち学校の友達の中でも私くらいなものだった。

孝義は超がつくほど真面目な堅物人間で、甘やかされた経験は全くない。

でもそれだけ私のことを大切にしてくれているってことはわかっていた。

私はそんな彼のことが好きで、小さい頃は何度も告白したことがあるけれど…もちろん、全部お断りされた。

彼にとっては、私は雇い主の大切な子どもでしかないんだから。

「それに、二十歳を過ぎたからと言ってあまり飲み会などに行かれるのは感心いたしません」

「孝義、最近ちょっと気にしすぎじゃない?もう子どもじゃないんだから」

「警戒心が薄すぎるのではありませんか?この間など、連絡もなく深夜にお帰りになられて、どれだけ心配したことか」

「夜の九時でしょ?全然深夜じゃないわ」

「お嬢様…全く反省されていないのですね」

孝義は深くため息を吐いた。

いつも厳しい彼だけど、こんなに深刻な顔は初めてだ。

「孝義ってば、ちょっと過保護すぎるわ。私のこと、まだ小学生くらいに思っているんじゃないの?」

「まさか。里奈様のことは立派なレディだと思っていますよ」

「嘘だ~」

「嘘だと思います?」

急に真顔で見つめられて、私は思わず固まってしまった。

孝義のこんなに真剣で男らしい顔も初めてだ。

「里奈様、とにかくこれからはもう少し控えてください。あまり飲み会ばかりで勉強をおろそかにしてはなりませんよ」

「嫌よ。私はもう大人なの。孝義が構ってくれるなら考えてあげてもいいけど。なーんてね」

「里奈様。…そんなことばかり仰るようなら、お仕置きをしないといけませんね」

「お仕置き?」

「ええ」

彼が私に見せたのは、小さなピンク色のローターだった。

「えっ、孝義、それは…」

「里奈様はもうご立派な大人なのですから、これくらい経験がおありですよね?」

「も、もちろん…」

「では、失礼します」

椅子に腰掛けた私の目の前に跪くと、彼は躊躇なく私のスカートの中に手を入れて、下着越しにローターを当てた。

「ひゃあっ!?」

生まれて初めての感覚に、体がぞくぞくと震える。

微弱な振動がもどかしくて腰をくねらせる。

「おや、里奈様はこれだけじゃ物足りないようですね?」

「ば、ばかっ…」

孝義は私の反応を楽しみながら、ローターを少しずつ強くした。

「んんっ、はあっ…ああっ」

じわ、と愛液が溢れて下着を濡らす。

「はあ、ああっ、もっ…と…」

「里奈様はいつからこんなにはしたなくなってしまわれたのですか?」

「いやぁ…」

「これはますますお仕置きが必要ですね」

下着の隙間からローターを入れられる。

クリトリスを直接刺激されて、私はあまりの気持ちよさに仰け反った。

「ああああっ!」

体中が震えて、熱いものがこみあげる。

「んっ、はあっ、あっ、あああああああっ!!」

ビチョビチョと潮を吹きながら私はイッてしまった。

なのに、孝義はローターを取ってくれなかった。

むしろさらに力を込めて、私の中に入れてこようとしてくる。「だめっ、孝義!私、今イッて…」

「お仕置きなんですから、辛いのは当然でしょう?」

「ああああああっ!!!」

ビチョビチョになったあそこに、ローターがぬるっと入ってくる。

孝義の長い指が、ローターを気持ちのいいところにぐいぐいと押しつけてくる。

「いやっ、だめっ、またっ、あっ、あああああああ!!」

イッたばかりのあそこがまた疼く。

自分がおかしくなってしまいそうで怖い。

でも、生まれて初めてのその感覚に期待してしまう自分もいた。

「あああああああああっ!!」

「里奈様、イキっぱなしは気持ちいいですか?」

「あっ、いやっ、イッてる、イッ…あああああっ!!」

「ふふ、こんなに濡らして、本当にどうしようもない方ですね」

びくびくと体が震えて、何度も何度もイッてしまう。

孝義は妖艶な笑みを浮かべて、ローターを私の奥深くへと押し込んだ。

「あ、ああ…」

それから下着を脱がせて、私のクリトリスをぺろりと舐める。

「ひゃあああっ!?」

クチュクチュと音を立てて舐められて、クリトリスが切なく痺れた。

好きな人が自分のあそこを舐めているって状況に、頭が真っ白になる。

恥ずかしくて堪らないのに、やめてほしくはなかった。

むしろ、もっと…。

「あっ、ああああっ!」

孝義の舌が私の中に入ってくる。

グチュグチュと舐められ、音を立てて吸われて、あまりの気持ちよさに失神しそうになる。

おまけに、奥の方ではまだローターが振動している。

「はあっ、ああっ、ああああああああああっ!!!」

また盛大に潮を吹いて、私はイッてしまった。

私がイクのと同時に、孝義は私の中から舌を抜いた。

それからぐちょぐちょに濡れたローターをゆっくりと抜いて、私の目の前に見せつける。

「本当にいやらしい方ですね。里奈様、お仕置きは、まだこれからですよ?」

「孝義…」

体が火照って頭がぼんやりして、私はそのまま意識を失うように目を閉じた。

目を覚ますと、ベッドの上だった。

「あれ…?私…」

「里奈様、おはようございます」

孝義の顔を見て一気に目が覚める。

「あ、あれ、孝義、お仕置き、は…」

「お仕置き?何の話ですか?」

孝義は不思議そうに首を傾げた。

「な、ななな、なんでもない!」

恥ずかしくて顔が見られない。

彼の唇を見た途端、夢の中でされたことを鮮明に思い出してしまう。

あんなエッチな夢を見ていたなんて。

あそこがじんと疼いて、下着が信じられないくらい濡れている。

私は孝義を部屋から出した後、しばらくの間ベッドの上で小さくなっていた。

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