彼氏にフラれた私に告白してくれた先輩。先輩の優しさに触れた私は、車内なのに我慢できなくなって… (ページ 2)

「んっ、んんっ…」

乳房を直接揉みながら乳首を捏ねられ、その気持ちよさに思わず声が漏れてしまう。

「はあ…ああ…」

唇を離すと、彼は私の乳首を口に含んで優しく舐めてくれた。

ぺちゃぺちゃと音を立てながら。

「ああっ、あっ…」

「明美ちゃん、可愛い…」

もう待ちきれなかった。

「卓也さん、入れて…」

卓也さんはベルトを外しチャックを下ろした。

熱く大きくなったペニスを見てあそこがどうしようもなく疼くのを感じた。

スカートを捲り上げると卓也さんは私のパンティにそっと指を這わせた。

「明美ちゃん、触ってないのにもうこんなに濡れてるよ」

「んっ…」

パンティの隙間から彼が私のあそこにペニスを押しつける。

グチュグチュグチュッ!!

「あああああああああっ!!」

すでにぬるぬるになったそこは、すんなりと彼のペニスを受け入れた。

「んっ、ああっ、あんっ、あああああっ!!」

彼にしがみつき、自分から腰を振りながら彼のペニスを味わった。

「あっ、卓也さんっ、ああっ、ああっ!!」

「明美、ちゃん…!」

卓也さんが私の腰を掴み、下から突き上げてくる。

「あっ、卓也さんっ、そこっ、そこ、気持ち、いい…!」

「明美ちゃん…俺も…」

愛液が音を立てながら飛び散る。

シートが愛液で濡れ、私たちの激しい動きで車体が揺れた。

「はっ、はあっ、あっ、ああっ、イク!イッちゃう!あっ、ああっ、あああああ!!」

私がイクのと同時に、中に温かいものが注がれる。

「んんんっ…!!」

びくびくと体を震わせながら幸せな余韻に浸っていると、彼が優しくキスをしてくれた。

「明美ちゃん…やっぱり可愛い」

「こ、こんな…こんな私でもいいんですか?」

今更だけどこんな大胆なことをしてしまって恥ずかしくなっていると、卓也さんは頬を染めて微笑んでくれた。

「もちろん。大好きだよ、明美ちゃん」

嬉しくて嬉しくて、私は彼を思いきり抱き締めた。

-FIN-

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