「ねぇ…触って…?」年下彼氏と大学の研究室で快感69 (ページ1)


貴士は、はじめての年下の彼氏。

あたしは今までずうっと、年上の男性としか付き合ったことがなかった。

それも、かなり年の離れた男性としか。だから余計に、貴士の子供っぽさが新鮮に映るんだ。

貴士の驚いたり、喜んだりする表情が見たくて、あたしはいつもデートに工夫を凝らしてしまう。

今日は貴士が、自分が通っている大学の研究室に招待してくれたの。

貴士は理系の大学の学生で、研究室にこもって実験ばかりしてる。

時には泊りになっちゃうこともあるくらいで、今日はほかに誰もいないからって、あたしを呼んでくれたんだ。

社会人になって何年も経っちゃったあたしにとっては、学校に足を踏み入れるっていうだけでドキドキ。


「おじゃましまーす」

「あは、狭いところですが、どーぞ」

そっけないドアを開くと、確かにそこは無人だった。無人ではあったけど、たくさんの実験用具がしまわれた棚がびっしりと壁を埋め尽くしていて、圧迫感がすごい。雑然とした部屋の中央には、使いこまれてボロボロのソファがひとつ。

きっと貴士は、このソファで寝ころんで夜を明かしたりしてるんだろうな。

染みだらけのソファに、貴士と並んで腰かけた。

わざと身体を密着させながら座って、「今日の工夫」を貴士の耳に囁くあたし。

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