旅先で出会った人と衝動的に激しいエッチ!体はイキっぱなしで、溢れる愛液が車内を汚していく…。

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旅先で出会った人と衝動的に激しいエッチ!体はイキっぱなしで、溢れる愛液が車内を汚していく…。 (ページ 1)

失恋した男女が、お互いの傷を慰めるために求め合うなんてよくある話だ。

もう二度と会うことはない。

それがわかっているから、こんなことができるわけで。

私はためらいなくシャツとパンツを脱ぎ、下着姿になった。

車の外は嵐みたいに激しい雨で、誰かに見られる心配はない。

まあ、見られても別に構わないんだけど。

慎二と名乗った男性は、私のブラジャーを外してピンク色の乳首にキスをした。

「ん…はあ」

失恋の傷を癒やすために旅に出たのはいいけれど、観光地はどこも幸せそうなカップルやら家族やらで溢れていた。

私と同じように、たった一人で観光していた強者は彼だけだった。

声を掛けてみたら意外に楽しくて、ちょっとご飯でも、と酒が入り、外を歩いていたら突然の雨に見舞われて、彼の車に避難した。

お酒のせいで気が大きくなっていたし、雨に濡れた服が気持ち悪かった。

だから、狭い車内で男女が二人になれば、こういうことになるのはごく自然なことだ。

私たちはもう我慢できなくなっていた。

パンティも脱ぎ捨てる。

座席を後ろまで倒して、彼の上に全裸で跨がる。

彼の指が音を立てて私の中に入ってきた。

まだ触れていなかったはずなのに、私のあそこはもうびちょびちょに濡れていた。

「濡れてる」

「雨のせいよ」

「有紀さんっていやらしいんだね」

「違うって言ってるでしょ」

私は慎二の肩に噛みついた。

シャレにならない強さだったみたいで、彼が悲鳴を上げる。

お返しだ、とばかりに彼は私の中にもう一本指を増やし、激しく掻き混ぜた。

「ん、はあ、あ…」

「気持ちいい?」

「…もっと、増やして。ぐちょぐちょにしてよ…」

彼の指をさらにもう一本咥え込む。

あそこはジュルジュルと愛液を垂らしていて、彼の指の動きに私の理性はぶっ飛びそうになる。

「ふう、んああ、あん、あっ」

激しくあそこを掻き混ぜられながら、突然乳首を噛まれた。

「ああああっ!」

「やっぱり、有紀さんって痛いの好きなんだ?」

「ち、違う…」

「だって、めちゃくちゃ感じてるでしょ?噛んだ瞬間、ここがきゅって締め付けてきたよ」

慎二はそう言いながら、指の動きを止めなかった。

もう一度乳首を強く噛む。

「あああああっ!」

そうだ、私は、痛いことされるのが、すごく好きで…。

頭が真っ白になって、私は激しくイッてしまった。

がくがくと体を震わせていると、彼は私の中から一気に指を引き抜いた。

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