切ない 官能小説一覧(全116件)
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かつて憧れていた人と偶然の再会。けれどそれは、許されない関係へと発展し…
「三十になってもお互い独身だったら、その時は結婚しないか?」 大学の卒業式を終え、ゼミで打ち上げをしていた時のことだった。 酔っ払っている私にそう言ったのは、それまであまり話したことのなかった同級生の祐樹。 イケメンで明...
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2024.4.14
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初体験もまだのお嬢様。親の監視から逃れたくなった彼女は、マッチングアプリで…
自分で言うのもなんだけれど、私は所謂お嬢様というやつだ。 父が会社をいくつも経営しているおかげで、お金に困ったことがない。 過保護な両親の下で、箱入り娘として大事に大事に育てられてきた。 交友関係にも厳しく、親の許可なし...
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2024.3.15
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一年付き合ってる彼氏が不能だった!?私は彼のすべてを受け入れ抱きしめる…。
彼氏の悠馬と出逢ったのは大学生の時だった。 悠馬が二年生で私が三年。 サークルに入ってきた悠馬に私が一目惚れして、強引に押し切る形で交際が始まった。 160cmと男性にしては低めの身長。少しのくせっ毛とぱっちり二重。 女...
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2024.2.4
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片想い中の彼とはセフレ関係。今日も断り切れずにホテルへ行き、何度もいかされる私
「今日の夜時間ある?」 仕事終わり、携帯を確認するとメールが来ていた。 セフレである涼真だ。 「大丈夫だよ。いつものところでいい?」 「うん、待ってる」 一言、「行かない」と断ればいい話なのに私はそれができずにずるずると...
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2023.12.21
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セフレの関係にとどめておこうと思ったのに、いつの間にか沼ってしまい離れられなくなりました
ピンポーン 行き慣れた彼の部屋。 インターホンを鳴らすといつも通りのタクトが私を出迎える。 「よぉ」 「おはよ」 慣れた感じで中へ入り指定の場所に座る。 今日は外で会うつもりだったのに雨が降る予報でタクトの部屋で会うこと...
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2023.12.4
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かっこいい課長をロックオンして飲み会に挑んだら意外な形になっちゃった
新入社員が来て一ヶ月が過ぎた。現場に慣れてきたこともあり、歓迎会を行うこととなった。 あたしは何もしなくていいから楽だったけど、同僚の幹事は相当店選びで大変だったみたい。何せ舌が肥えた部長がいるから。 「店選びなんてど...
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2023.12.3
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人気男性アイドルのマネージャーの私。しかし彼に突然好きだと告げられ…
「美羽、好きだ」 そう告げた大地はそのまま私をベッドに押し倒した。 ここは大地の部屋で、仕事はオフだったが「話がある」とマネージャーの私が呼び出された。 「大地…!ちょっと、やめてよ」 「美羽は俺のことどう思ってる?」 ...
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2023.11.23
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長年の片想いが爆発。こうなったらとことん彼を揺さぶると決めて…
「瑠璃、俺フラれた」 「…え?」 「二股かけられてたらしい。…はー、だる」 居酒屋で飲んで帰り道の突拍子もないカミングアウト。 居酒屋でもなんだか煮え切らない顔してるなとは思ってたけど… 「那智女見る目なさすぎ。何度目よ...
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2023.11.13
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失踪していた従兄弟が帰ってきて、お互いの本当の気持ちに向き合う私たちの決断
今年も帰省の時期がきた。帰省する人たちで東京駅は満杯でキャリーケースを引いて移動するにも苦労する。 葉月は夫と子供を連れて、実家のある関西に帰った。冬は夫の家、夏は葉月の家と決めている。 実に1年ぶりとなる我が家は何...
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2023.11.5
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楽しみにしていた記念日。なのに遠距離中の彼氏にドタキャンされてしまって…
あーあ、と思いながら、一人でふらふらと駅構内をうろついていた。 大学時代に付き合い始めて、社会人になってからはずっと遠距離の彼。 そんな彼と、今日は久しぶりにデートの予定だった。 彼が私の街まで来てくれるって言うから、朝...
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2023.10.29
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異世界で王女に転生した私はイケメン達に囲まれ、一生分の精子を中出しされちゃう…
彼女持ちの同僚のトウマと、酔った勢いでエロいキスをしてしまった翌日、トウマの血の繋がっていない姉という人からメッセージをもらい、会うことになった。 「さっそくだけど、トウマのこと好き?」 トウマのお姉さんは、女子校とかで...
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2023.10.7
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処女を捧げたバンドマンのテクニックが体に刻まれてしまった私。私の体が禁断症状を起こす。
萌香は子供の頃から、両親の影響で洋楽を聞いて育った。おかげで、ジャンルを問わず音楽は聴くし、英語は一番好きな科目だ。 バンドを組みたいと思ったこともあるが、好きと得意は全く違う。歌も楽器もまるで苦手なので、夢になるこ...
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2023.9.28
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体だけの関係の二人。でも知らない人と話していたというだけで、激しく責められる…
「誰と親し気に話していたんだ」 そう言いながらベッドに私を押し倒し、脚を広げさせ下着の中に手を入れる。 「ん…っ!静馬、やめて…」 「誰と話していたんだと聞いている」 「あっ!んん…っ」 そのまま花芯を摘まみ、上下に擦っ...
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2023.9.27
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セカンド女を拾った優しい白タクくんに、愛されエッチで溶かされちゃう温泉デート
「今度こそ、終わったな」 彼はそう言うと、深いため息をひとつついた。 ショットバーのカウンターで、本命の彼女と別れたばかりの彼を慰めている。 この台詞を聞くのはもう3回目だ。 今日みたいに彼女と別れて落ち込んでいる彼と飲...
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2023.8.16
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ビッチな私を溺愛するハイスぺ変態彼氏に、淫らな本性を暴かれるハプニングバーの夜
「うちの親が、美緒に会いたいって言ってるんだけど」 「え、そんな…」 「堅苦しく考えないで。全然親って感じの親じゃないから」 はにかむような笑いを見せる樹は、初恋の人を目の前にした少年のようで、出会う場所を間違えていなけ...
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2023.6.15
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ある日夢に犬猿の仲の幼馴染が出てきて、夢の内容がマンガみたいな状況で…!?
「だーかーらー…、社会人にもなって毎日部屋まで起こしに来んなっつーの!!この変態!」 「いいじゃんお前結局起きてなかったんだし」 「そういう問題じゃない!!」 今日も私は、最悪な目覚めで朝を迎えた。 私は有果。この目の前...
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2023.4.18