旦那さんには絶対内緒!!Sな年下クンとのオフィスラブ

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

旦那さんには絶対内緒!!Sな年下クンとのオフィスラブ (ページ 1)

同僚たちはすでに帰宅して、残ってるのは二人だけ。

私は部長のデスクに腰を下ろすと、M字に股を開き篤志に言われるがままに薄っすらと湿ったショーツを脱いだ。

「あれ……ちょっとキスしただけなのに、もう濡れてるよ」

私の股間に顔を埋めながら、篤志はからかうように呟いた。

羞恥心で顔が火照ってゆくのが自分でも分かる。

でも篤志のざらりとした舌先がクリトリスを舐め上げた途端、そんな羞恥心などいとも簡単に吹き飛んでいった。

「お、お願い……もう、頂戴」

「まだ駄目」

おねだりした罰とばかりに、篤志の舌使いと膣内をこねくり回す二本の指先の動きが、急に激しくなった。

「美咲さん、この音聞こえる?」

篤志はそう問いかけると、指先をさらに激しく動かした。

すると私の膣内からは、グチュグチュと卑猥な音を立てて濃厚な蜜が溢れ出してゆく。

「い、いや……」

同僚たちが帰宅したとはいえ、警備員たちはまだ社に残っている。

私は自分で口を覆い、必死でああえぎ声を堪えた。

でも篤志はその執拗な攻めを一向に止めてくれない。

それどころか指先の動きは、どんどんと激しくなってゆく。

「だ、だめ、やめて。ああ、い、いくっ……」

部長のデスクの上は、すぐに私の恥ずかしい蜜でびしょ濡れになった。

「美咲さん、次は俺のもお願い」

篤志はズボンのファスナーを下げると、荒い息をした私の唇にそっと手をあてがった。

唇に触れる湿ったメスの匂い――。

私はデスクから降りしゃがみ込むと、篤志の赤黒く猛った男根に手を伸ばした。

まずは手で睾丸を転がすように優しく揉みながら、舌先で焦らすように裏筋をゆっくりと舐め上げてゆく。

そして亀頭をぱくりと口に含むと、私はジュボジュボと音を鳴らしながらしゃぶり始めた。

するとしだいに粘り気のあるしょっぱい我慢汁が、口の中に広がってゆく。

「ねえ、気持ちいい?」

「うん、でももっと奥まで――」

篤志はそう言って私の頭にそっと手を添えると、脈打つ固くなったモノを喉の奥へと押し込んできた。

猛り狂った男根が喉を塞ぎ息が出来ない。

く、くるしいけど……気持ちいい。

「げほっ、げほっ」

「ごめん、くるしかったね」

咳き込む私を抱き起すと、篤志は優しく頭をなでてきた。

そして黒く綺麗な瞳で私を見つめてくる。

篤志に見つめられるだけで、真面目だった私はいとも簡単にただのメスになってしまう。

そう、半年前の水曜日のように……。

コメント (0)

コメントを書く