星空と山歩きを楽しむはずが夜のテントで何度もイかされて、気づけば自分からおねだりしていた (ページ1)

写真が趣味の夫の涼太と共に、雅美は高原にあるキャンプ場を訪れていた。ここは星がとてもきれいに見えるという涼太お勧めの場所だ。

 その言葉に嘘はなく、夜、雅美は頭上に広がる満天の星空にただ口をぽかんと開けることしかできなかった。迫るように輝く星々に飲み込まれそうで、雅美は少し怖さを覚えた。

 その横でカメラの準備をしていた涼太は、圧倒されて突っ立ったままの雅美を見てクスッと笑う。

「そんなに大きく口を開けてると虫が入ってくるぞ」

「は、入らないわよっ」

 雅美はハッとして口を閉じた。

 再び見上げた星空は、今度は落ち着いて見ることができた。都市部でも見える明るい星はよりいっそう力強く輝き、小さな星もその存在を主張している。何より、天の川がはっきり見えることに雅美は感動した。

「明かりが少ない時代の人は、こんな素敵な夜を過ごしていたのね」

「そうかもしれないけど、足元も見えない暗い夜を恐れていたのも確かだろうな」

「星空に喜ぶのは現代人ならではってことね」

 それから撮影に没頭してしまった涼太は放っておき、雅美も雅美で寝転がりこの神秘的なまでに美しい夜空を思う存分楽しんだのだった。

 テントに戻ってからは明日の山歩きに備えてしっかり休む予定だった……のだが。

「んっ、んぅっ」

「声、がまんするなよ。大丈夫だ、誰も聞いてない」

「そんなわけな……あぁんっ」

 涼太の上に乗せられた雅美は、下から貫かれ揺さぶられていた。正常位の時のような肉棒の激しい出し入れはないが、膣内は常にみっちりと埋められぐりぐりと最奥を責められる感覚は、苦しくも気が狂いそうな快感であった。

 ぴったり合わさった結合部は、あふれる愛液でニチャニチャといやらしい水音をたてている。

 腰を支えていた涼太の手が揺れる雅美の乳房にのび、ぷっくりと立った先端に触れた。

 瞬間、ビリッとした感覚に雅美の背筋が反る。

「はぅ、だめぇ……」

 雅美は涼太の手をどけようとしたが、彼の手は乳房のやわらかさを楽しむように揉みしだいてきた。

「おまえの胸は、いつ揉んでも飽きないな」

 そう言った涼太は、次に乳首をキュッとつまんできた。雅美はひゅっと息を飲み、声をあげそうになるのをこらえる。

「あ……っ、はっ……」

「……声をがまんすると、いつもより締めつけてくるのか?」

「し、締めつけてなんか……」

 雅美は言い返すが、実際のところ彼の肉棒の存在をいつも以上に感じているから、たぶんその通りなのだろうと思っていた。

「わかった。恥ずかしいなら声はがまんしていいから、好きなように動いてみろ。せっかく上に乗ってるんだ、たまには雅美に責められてみたいな」

「そんな……っ」

 ただでさえいつもより大きく感じるというのに、自分で動くなんて無理だと雅美は思った。

 それでも彼女は健気に涼太の期待に応えようと、腰を浮かせた。

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