太陽がわたしのカラダを照らす中で…初夜の朝

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太陽がわたしのカラダを照らす中で…初夜の朝 (ページ 1)

「ユキ…、すきだよ…」

ぎゅって抱きしめて耳元に当たるように言う直哉

肌と肌が触れ合って…気持ちいいけど恥ずかしい…

吐息が耳にかかってどきどきする

「だいすき。本当可愛い…」

耳に唇をぴったり触れさせて甘い声で言う

唇が熱い

「んっ……////」

低い甘い声でしゃべるからくすぐったさと気持ちよさが混じって変な感じ。

体が離れると、どちらからともなくキス

『ちゅ…』

本当に触れるか触れないかの距離のキス

そっと、目を開けると優しい顔をした直哉と視線がぶつかる

「昨日…本当可愛かった…///」

目をみて、すこし照れながらいうから恥ずかしくなって目を泳がす

「う、うん…///」

すると、またいきなりぎゅーって強く抱きしめられる

でもなんか様子がおかしい……。

私の腰の方を持って半ば強引に自分の方に寄せている

…あっ…///おっきくなってる…

直哉をみるとなんだがモジモジしてる

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