子どもの担任教師にお尻を叩かれお仕置きされて支配されていくココロとカラダ

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子どもの担任教師にお尻を叩かれお仕置きされて支配されていくココロとカラダ (ページ 1)

離婚したのは、娘が3歳の時。

それから、5年が経って、私は三十路を迎え、娘は小学3年生になった。

1年生の時は優しい感じの年輩の先生で、娘もなついていた。

2年生の先生は若い女の先生で、よく遊んでもらった。

そして、3年生の担任は私よりも5歳若い男の先生で、私を意地悪に抱く。

「今回の件については、モモナさんは悪くありません」

爽やかな、体操のお兄さんみたいな顔が私に向いた。

「でも、お母さんの対応はあまり良くなかったと思います」

「はい…」

まさか30歳になって、学校の先生に怒られるとは。

事の発端は、学校でよくある出来事だった。

掃除中、クラスの男の子数人が水道で遊んでいたので、うちの娘と友達の女の子が注意したらしい。

すると、一人の男の子が二人に水をかけた。

怒った女の子が男の子を突き飛ばした。

強い力ではなかったけれど、濡れた床のせいで男の子は膝を擦りむいた。

ケンカ両成敗で済む話。

けれど、男の子の父親が激怒して、保護者の謝罪を求めた。

仕事中に呼び出された私はイライラして、男の子の父親の嫌味(片親うんぬん)を聞き流せなかった。

それで、つい口げんかになってしまったのだ。

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