通勤ラッシュの電車内で痴漢に乳首を巧みに弄られて… (ページ1)


冬の電車の中で私は大量の人に押しつぶされそうになりながら必死で立っていた。

会社に向かう電車は今日も通勤ラッシュでごった返している。

どうしようもなく混んだ電車の中でぼんやりと窓から外を見ていると、ふとおしりに小さな違和感を感じた。

(まさか――誰かが触ってる?)

そんなことを思いながらも電車の窓にうっすらとうつる自分の姿を確認する。

化粧をしてもそこまで美人じゃない私が映っていた。

(そんなわけないか)

そう胸をなでおろしつつ、私は両手で柱に掴まった。

そうでもしないと、人波に押されて転んでしまいそうだったからだ。

周りから伸びてきた手のせいで柱を離せなくなってしまったのに唇を尖らせたとき、だった。

むにゅっと、後ろから胸を揉まれたのだ。
大胆にもスーツのジャケットから手を入れて、やわやわと私の胸を揉む手。

やっぱりさっきのは錯覚なんかじゃなかった。

そう思いながら後ろを振り向こうとしたとき、痴漢の手が的確に私の乳首をつまんだ。

「ンッ!」

私は元からひどく乳首が敏感だった。
シャツやブラの上からでも、そこを強く、男の力でつままれたせいで私の体に電流のような快楽が走る。

私の背後で、男がにやっと笑った気がした。

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