言葉なんていらない。お互いを煽るのは…資料室の秘め事

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言葉なんていらない。お互いを煽るのは…資料室の秘め事 (ページ 1)

目の前にいるこの人。

メガネの奥の瞳、白衣の下の身体・・・

すごく興味が湧いたのはいつだったかな。

「白石先生」

その時から私はこの人に興味を持ってもらいたくて必死。

恋じゃない。ただこの人とセックスしてみたいだけ。

どんな触り方するんだろう、イク時はどんな顔なんだろ・・・

それを想像しながら一人でするのも慣れてしまった。

「あなたまた来てたんですか?」

今日も資料室で待ち伏せ。

「何度も何度も、あなたもしつこいですね。」

「だって先生が抱いてくてくれないから。」

「何度も言ってるでしょう。生徒なんですからそんな対象には見れません。」

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